女性のデートの誘い方！成功率を最大限にする恋愛テクニック４選

どうもコン太です。デートやお出かけに誘っても断られそうで自信がないという男性は多くいます。それは相手との関係値を把握していなかったり誘い方を明確なものにしないであやふやなまま誘おうとしてしまうから自信がなくなってしまいます。

デートの内容も重要になってきます。仮にそこまでの関係値を築けていない場合の遊園地に行くという長時間を使うお誘いは高確率で断られてしまいます。ではどういう誘い方が女性はOKをしてもらいやすいのか、どのような内容だと好んでくれるのか。成功率を高くする４つの恋愛テクニックを詳しく説明していきます。

この記事はこんな人におすすめ！

・デートの誘い方がわからない
・内容別の誘い方が知りたい
・断られない誘い方をしたい

コン太

デートの誘いの成功率の高め方を身に着けられる！

デートの誘いを成功させる恋愛テクニック４選
一度断られても再度誘う
まとめ

デートの誘いを成功させる恋愛テクニック４選

デートやお出かけは相手の好感度でも左右されますが誘い方やその内容によってOKをもらえるかどうか成功率が大きく変わっていきます。

・「誘い方」
・「内容」
・「関係値」

この３つがとても重要になってきます。適切な誘い方、相手に合った内容、OKをもらいやすいタイミング、そしてどこまで許容してくれるかというふたりの関係値。この３つのポイントをしっかり押さえることでデートの誘いの成功率はグッと上がります。この３つを踏まえた上で説明を見てください。

①相手との関係値をしっかり把握しておく

誘い方や内容を伝える言葉も重要ですが大前提として相手との関係値はどのようなものなのか、誘うタイミングが重要になってきます。言葉でどんなに上手く伝えても成功率があげることはできますけど１００％OKという返事を貰えるわけではありません。

どのくらい自分を意識してもらっているか、自分に興味を持ってもらっているタイミングなのか。デートの誘いが成功するかしないかはここで大きく左右されます。

相手にしっかり恋愛感情がある状態であれば誘い方で迷う必要はないです。

相手が自分のことを「意識している」もしくは「興味がある」という状態の場合はこちらの誘い方次第で成功する確率を高めることができます。

ですがもし自分と接点がなく「眼中にない」もしくは「知り合いですらない」という状態の場合は誘い方言葉を色々変えてもOKという返事をもらうことができません。それをキッカケで自分を知ってもらうこともできますが、最悪の場合は距離を置かれてしまう可能性もあります。ですのでまずは先に関係性を作ってからデートの誘いをするようにしましょう。

コン太

知らないひとからデートの誘いをされたら困惑させてしまうよ

関係値の把握に必要なポイント

関係値の把握に必要なポイントの説明をします。

・普段からよく会話をする

・通話をよくする

・よく目が合うことがある

・名前で呼び合っている

・共通の話題をしたことがある

この５つをポイントであてはまる数が多ければ多いほどその相手とあなたとの関係値は親密なものとなります。つまり、デートの誘いをする際に成功する確率がより高くなるということです。逆にひとつも当てはまらない場合はいまのところ相手に「眼中にない」と認識されています。

②初のデートの時間が短めにする

ここからはデートの誘いの成功率を上げる誘い方を説明していきます。

デートの内容の話しになりますがその女性に初めてのデートの誘いの場合、時間は１～２時間程度がベストです。ふたりの仲がとても良くても知り合いや友だちの関係性だとしてもそのあたりの時間にしましょう。短い時間の方が相手に気軽に来てもらえます。

そしてデートの時間帯はお昼にしましょう。初のデートで夜の時間帯だと「カラダが目的なのかな」と変な警戒心を相手に抱かせてしまいます。お昼を選択することでその警戒心を抱かせずにすみ、断られる理由がひとつ減ります。

そこまで親密ではないひとに「今度いっしょに遊園地にいかない？」と誘われた場合、高確率で断られます。これはあなたのことが嫌いだからではなく、こんな長時間いっしょで上手く話せるかという相手の不安から断られてしまいます。

ですので、初めての場合は食事や買い物など時間がそこまでかからないものにしましょう。そうすることで先ほどの不安がなくなりOKしてもらうことができます。

仮に長時間デートの誘いが成功してもそこまで親密ではない相手と長時間いっしょにいると楽しさよりもそれ以上に緊張から来る疲れがでてしまいます。そうなると2度目のデートの誘いで「またぐったりするくらい疲れるのか」と思わせてしまい断られる可能性が増えるからです。

逆にとても親密な関係値の人でも初めて誘う場合はデートの所要時間は短い方がいいです。理由としましては相手に「もういっしょにいれる時間がもう終わるんだ」と思わせて2度目のデートの誘いでOKを貰いやすくすることができるからです。

③理由を付けた誘い方する

何かしらの理由をつけることでデートの誘いにOKを貰いやすくするテクニックです。そこまで親密でない相手にただストレートに誘っても断られてしまう可能性が高いです。ですがその理由を付けることによって相手の対応も大きく左右されます。

コン太

「前のお礼にご飯おごらせて？」

このように相手が過去に助けられたことを理由に誘うテクニックです。実際に助けられていなくても「いつもお世話になってるから」と理由付けがしやすくスムーズに誘うことができます。「せっかくだし行こうかな」と思わせることでデートの誘いにOKがもらえやすくなります。とくに食事は誰もが共通していることなので自然な流れで誘うことができます。

「前に言ってたことしっかり覚えてくれたの？」と感じさせることであなたを意識するようになります。心理学で「そのひとを意識する時間が長ければ長いほど好きになりやすい」ということがわかっています。

コン太

「スイーツ店に一人で行くの恥ずかしいから一緒に行かない？」

男性一人では行きづらいお店に誘うというテクニックです。女性は甘いものを好きなひとが多いです。それには理由があり、女性ホルモンが分泌されると甘いもの、つまり当分を欲する性質があるからです。

その男性からは想像できない「意外性」つまりギャップを感じます。そして自分との共通点があるということからその男性を意識するようになります。恋愛心理学で恋愛感情が生まれやすい瞬間は「感情が大きく揺れるとき」と言われています。つまり「ギャップ」は感情を揺さぶれる大事なピースになるということです。

コン太

「お昼だしよかったらランチ一緒に食べに行こ！」

これはお昼休みのご飯の時間などに使えるテクニックです。ストレートな誘い方ですが、お昼という時間を限定しているのとランチという言葉がポイントです。

ディナーですと夜が忙しかったり自分のために使いたい時間を邪魔させてしまったり、ランチと違ってたくさん時間をかけてしまったりOKをもらうにしては不安要素がかなり多くあります。ですがランチであればさほど時間を所要しませんし、「少しだけなら」とOKをもらうことができます。

このとき「デートしない？ご飯食べに行こう！」というように言ってしまうと意味合い自体は同じですが相手はどうしても「デート」という部分に着目してしまいます。そうなると相手によっては少し抵抗感を抱かせてしまう可能性があります。

恋愛対象となっているほどの親密な関係性のある相手であればストレートに誘うのが効果的になります。ストレートに誘うことであなたの「好意」をわかりやすく相手に伝えることができます。

④相手の好きなものから内容を選ぶ

先ほどまでは食事をメインとしていましたがこれは相手の好きなものに誘うというテクニックです。相手との会話のなかで相手の好きなものや趣味を知っておきそれに関することで誘うことでデートの誘いの成功率を上げることができます。

上記のような食事はもちろん、映画や水族館など相手の趣味に合っていれば「私も行きたかった」となりOKの返事がもらえます。しかし、ふだんから相手の話しをしっかり聞いたり質問をして趣味を知る必要があるため、一朝一夕でできることではありません。ですが相手の話しをしっかり聞いているということをアピールできるのでつよく好印象をあたえることができます。

デートの時間の説明で１～２時間がいいと言ったのですがこの場合、相手の好きなものによって時間が左右するのでその場合は相手の好きなものに合わせるようにしましょう。

このとき、相手の趣味をある程度勉強することでその話題で盛り上がることもできます。そうすることでデートの誘いの大前提となる親密な関係値を作ることにも繋がっていきます。