どうも、コン太です。男性なら女性を落とすにはどうすればいいか、女性を振り向かせたいという気持ちがみんなあります。ですが、具体的なことがわからないひとが多いということも事実です。ですのでこの記事ではより効果の高い女性を落とすテクニックを説明していきます。
・女性からモテたい
・女性を落としたい
どうすればあの子を振り向かせることができるんだろう？
女性を落とすための９つのテクニック
心理学で相手を好きになるタイミングは「感情が大きく揺さぶられているとき」が多いと言われています。そして相手に「自分のことを意識する時間を増やす」ということが重要になってきます。
意識や考える時間が長ければ長いほど恋愛感情が生まれやすいということがわかっています。その２点を踏まえたうえで女性を落とす８つのテクニックを詳しく説明していきます。
①相手を褒める
相手を褒める、これは相手を落とすテクニックのなかでもとても重要になるテクニックです。どんな相手でも人間関係において「褒める」という行為は良質なコミュニティを築くうえで欠かせない要因のひとつになります。
ほかの国に比べると日本人は自己肯定感が低いというデータがあります。その中でも７割近くの女性は自分に自信がないと感じていることがわかりました。ですので多くの女性は周りから褒められたい、認められたいと欲求が強いのです。
そういった考えのなかで自分のことを褒めてくれる男性が現れた場合、特別に見えてそのまま好きになるという傾向があるようです。
そんな女性の感情とは裏腹に日本人男性はひとを褒めるのが苦手、下手ということが実験結果からわかっています。つまり、女性はなかなか「男性に褒められる」ということ自体が少ないということです。
だからこそ、女性を褒めるということは相手を落とすことにおいてとても重要なことなのです。
注意するポイントは初めのうちは内面を褒める。仲良くなっていったら外見を褒める。ということを意識してみてください。普通逆じゃないかと思いがちですがはじめのうちに外見ばかり褒めていると「外見ばかりで中身を見てもらえてない」
「見た目だけにしか興味ないのかな」と不安を感じさせてしまいます。また仲良くなってきてから外見を褒めないという場合「このオシャレに気が付いてほしいな」と思わせてしまいます。
②聞き上手になる
心理学の研究の結果、女性は自分の話しをするのが好きということがわかっています。隠しているだけでどんなひとにも「自分を中心とした話しがしたい」という欲求があります。ですがその感情のまま話そうとすれば確実にまわりに嫌な印象を与えてしまうのでみんなそういった感情は表に出ないようにしています。
そんな中、自分の話しを親身に聞いてくれる男性が現れた場合、その話しをしっかり聞いてくれる男性に対してすごく魅力的に感じるようになります。ですので聞くということがしっかりできていれば相手から好意を受けやすいということです。
お話しが苦手というひともこの方法を使うことで効果的に相手に好印象を与えることができます。
ですが、聞く側に回りすぎるのは注意です。聞く側をながく続けていると相手から「いろんな話を聞いてくれるいいひと」つまり「いいひと」止まりになってしまう可能性があります。聞くだけではなくしっかりこちらが話す機会も作るようにしましょう。
③応援してらえることをする
女性は男性の頑張ってる姿、輝いている姿に魅力を感じるということがわかっています。そしてその姿を見て応援することによって相手のことを考える時間がたくさん増えていきます。これが応援してもらえることをするというテクニックです。
野球部やサッカー部などの運動部はモテるイメージがありますよね。そしてバンドをしている軽音部などもそういった感じがありますがこれはわかるところで頑張ってる姿を見せることが重要になっていきます。
つまり頑張っている姿を見せる機会があれば相手に好印象を与えることができます。例では部活を挙げましたがなにも部活だけではなく仕事なども一緒です。
ここで気を付けてほしいのがその頑張りを「言葉で伝えてしまう」ということです。たしかに知ってもらうことは大事ですがこれでは「頑張ってるから労って」と相手に解釈されて応援したいという感情からはかなり離れて行ってしまいます。ですので難しいですが「言葉ではなく行動」で相手に伝わるようにしましょう。
④共感できる
ひとは自分の身の回りで起きた出来事や悲しいことや嬉しいことがあったときの自分自身の心情をだれかに言いたくなる性質があります。そのときに相手にどんなリアクションを求めているのかというと自分と同じことを感じたという「共感」だと言われています。
相手の話しのなかで興味を示すような共感の仕方が一番相手に好印象をあたえます。こういった共感をすることで「気が合う」「私のことわかってもらえてる」と感じるようになりあなたに心を開きやすくなります。
ですが共感をする「ポイント」には注意が必要です。
「昨日映画見たんだけどすごく面白かった」
このセリフから共感するとして「ぼくも映画見たんだ」という返事は明らかにズレてますよね。彼女が共感してほしいポイントは「面白かった」という部分です。極端な例でしたが、こういった違うポイントに共感をし続けてしまうと相手にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。ですのでポイントを意識して共感するようにしましょう。
⑤彼女の好みを把握する
彼女の好きなものを把握することで「私のことを知ってもらえてる」と認識させて好感を得るというテクニックです。
好きなものや嫌いなものを知ることでこちらにも大きくメリットがあります。彼女を知れるチャンスでもありますし「プレゼントは何がいいか」「どういう話題が好きなのか」など相手に好印象をあたえるチャンスの幅が大きく広がります。
このような相手の好みは実際に聞いてみないと分かりません。ですのでストレートに質問して一回聞いたら忘れないようにメモをしておきましょう。教えたのに忘れているという状況は相手にマイナスなイメージをあたえてしまいます。
⑥相手を特別な存在にする
女性は「特別」という言葉に弱いです。心理学で女性は「特別」や「今だけ」という限定的な言葉に意識を取られてしまう傾向が多いということがわかっています。最終的に付き合う相手となると八方美人で誰にでも優しい男性よりも自分にだけ特にやさしい男性を選んでしまいます。
あなたにのみに向けた言葉が重要になってきます。
「あなたが言うならそうしようかな」
「すごく頑張ってるからあなただけに」
こういった個人のみを指す言葉は女性からすると「私のことを重要視してくれている」と認識するようになり「私はあなたにとっての特別な存在」ということになっていきます。こうした特別扱いされると女性の感情はすごく揺さぶられやすく恋愛感情が生まれるということに繋がっていきます。
⑦ポジティブさを表に出す
ポジティブ、前向き、元気、こういう男性は女性から非常に好意を向けられます。明るいひとの周りにいるひとも自然と明るい気分になります。この現象は人間は他のひとの気分や感情に共鳴しやすく感化されやすいと心理学の研究で解説されています。
ポジティブや元気を嫌うひとはいません。女性は「このひとと居れば明るい気分になれる」というひとを選びます。ですので言葉や表情、行動からその明るさが出ているひとはモテるということです。
注意するべき点は良くも悪くもひとは他人の感情などに左右するということです。先ほどは明るい気分を説明しましたが暗い気分も同じです。あなた自身がネガティブになり後ろ向き、元気がなかったらそれに感化されたひとたちは「このひとと居ると気分下がるな」と感じてしまい「いっしょに居たい」と思われなくなってしまいます。いつでも後ろ向きな部分より前向きな部分を表に出すようにしましょう。
⑧あえて弱みを見せる
これはギャップにも少し似ているテクニックです。いつも頼れる男性にちょっとした苦手な部分、弱み、失敗したことなどを相手に教えることで「意外」と思わせることができます。
この「意外」は相手に自分を意識する時間を多くさせるキッカケになります。最初に説明したように考えたり意識する時間が長いほど恋愛感情が生まれやすいです。それに女性はもちろんですがひとはギャップに弱いけいこうがあります。ですがあまりに情けないと感じてしまう部分は見せないように注意しましょう。
ちょっとした苦手なことを教えるのが重要なポイントになります。ちょっと可愛げのあるような部分が相手には効果的です。
「辛いものが苦手」
「お酒がそこまで飲めない」
⑨LINEで相手の“ペース“に合わせる
LINEなどメッセージのやり取りで送る間隔、メッセージ自体の長さ、スタンプは頻繁に使うかどうか、こういったところを相手に合わせることによって好感度が得られるテクニックです。
具体的には相手のメッセージの返事の間隔が５分程度ならこちらも５分程度で返す。メッセージの長さが３行であればこちらも３行前後、という感じにするということです。こういった相手ペースに合わせることで相手は「わたしと気が合うな」「自分とペースが似ててやり取りしてて心地いい」と好印象を与えることができます。
ですが、あまりに早すぎる返事や遅すぎる返事は相手に不快感を与えてしまう可能性がありますので注意が必要です。
さいごに
ここまで女性を落とすためのテクニックを９つ説明してきました。最後に重要な部分をまとめていきます。
・自分を認めてくれるひとを好きになる
・意識する時間が増えるほど好きになる
・頑張っている姿に惚れやすい
・女性は特別扱いに弱い
・いっしょに居たいと感じるひとを好きになる
この重要となるポイント意識することで以前より確実にあなた自身にもあなたの周りのひとにも何かしらいい変化が出てきます。こういうちょっとしたことの積み重ねで相手の反応は変わっていきます。
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