どうも、コン太です。よく異性のギャップから恋愛感情を抱くというのを聞いたことがありますよね。そんなギャップというものをしっかり理解することで自分も使うことができます。
自分自身を分析して重要となるポイントを押さえることでモテるギャップを作ることができます。この記事ではそのモテるギャップを作る3STEPとこれはモテるというギャップを詳しく説明していきます。
・モテるギャップの種類を把握したい
・異性からモテたい
ギャップの作り方を徹底調査!
モテるギャップの作り方手順
ギャップを作るにあたって重要なポイントがあります。まじめなひとが真逆の不真面目になってはむしろ相手に悪印象を与えてしまいます。ただ真逆にすればいいというわけではないということです。
「意外だけでそれもいい」という感想がもらえるような普段とギャップ後の姿、どちらも好印象を抱いてもらえるというのが理想のギャップです、それではそのギャップの作り方を手順を追って説明していきます。
ギャップの作り方STEP1「自己分析をする」
ギャップを作るにはまず自分を知る必要があります。自分のことをしっかり理解することでギャップとなり得る部分が見えてきます。
自分の性格はどうなのか、得意なことは何か、苦手なものは何か。どういった特徴があるのか、普段どういう服装をしているのか、他にもたくさんあります。どんな些細なことでもいいので自分というものを形成している自分の要素となるものをたくさん挙げていきましょう。紙などに書き出すとよりわかりやすいです。
こうして書き出すことで自分自身を客観的にとらえることができます。みんなからはどういう性格で見られているのか、この部分は普段表に出していたか。おのずとこの部分は好印象につながるというところがわかってきます。
ギャップの作り方STEP2「自分と真逆でも良いところを見つける」
先ほど自己分析したところから真逆なのに好印象となる部分を見つけていきます。ですが、真面目なひとが不真面目になるといったマイナス要素のギャップではなく、真面目なひとが「開放的」なる。こういうイメージで真逆なのに好印象という部分を見てけて行きましょう。
例えば「愛想がいい」の真逆は「無愛想」ではなく「クール」になります。「しっかりもの」も「だらしない」ではなく「たまに天然」といように真逆となる部分にも好感を持ってもらえるような性格を見つけましょう。こちらも紙などにメモしていく事で効率よく良い真逆の性格を見つけることができます。
ギャップの作り方STEP3「自分自身の性格にする」
ここまで来たら後は先ほど見つけた性格を自分にはめ込むだけです。どのようなタイミングで相手にアピールしていくか考えたうえで行動にうつしましょう。
自分自身を分析して作ったギャップだからこそあなただけにしかないギャップを使うことができます。そのギャップをみたひとは「こういう一面もあったんだ」と感情が揺れます。心理学で恋愛感情とは「感情が大きく揺れたときに生まれる」ということがわかっています。
つまり、そのギャップをしっかり自分のものにして使い分けることで相手に恋愛感情を抱かせることができるということです。結果的にマイナスな印象になってしまう可能性のあるギャップは使わないように注意しましょう。
ギャップの作り方の3つの重要ポイント
ギャップの作り方を説明しましたがギャップを作るにあたって重要なポイントは
「しっかりと自己分析すること」
「真逆の悪い性格から良い印象となる部分のみを抽出するということ」
「ギャップをしっかり使いこなすこと」
この3つのポイントを意識しながらギャップを作っていく事で相手に好印象を与えるギャップになっていきます。紙に書き出すということで本当に好印象となるギャップかどうか再確認することもできますのでなるべく挙げたものを目で確認できるようにしましょう。
ここにときめくモテるギャップ8選
モテるギャップの作り方を説明してきましたがここからは実際にどういったギャップがウケがいいのか、モテるギャップなのかを紹介といっしょに説明をしていきます。
①草食系に見えて実は肉食系
一般的に誰もが聞いたことのあるギャップです。ふだんは真面目でおとなしいひとが2人キリになると積極的になるというものです。なんとなく性的な肉食系をイメージしていまう人もいますがむしろ性的以外のところが重要です。
会話や食事のときは冷静で落ち着いた感じだったのですが、帰り道などで好意を向けることで相手に意外性を感じさせそれが恋愛感情に繋がっていきます。ふたりの関係性や距離感にもよりますが手をつないだり、別れ際で抱きしめたり。そういった真面目で落ち着いた人からは考えられない一面を演出するすることが重要です。
②普段の制服と差のあるオシャレな私服
普段、学校や会社などで決められた制服を着ているときに使えるギャップです。休日にたまたまあったり、飲み会などでオシャレな私服姿を見せるというギャップですが普段一定の服装しか見れなかった分そのひとの予想できなかった姿を見せることで意外性を感じさせることができます。その上、ファッションのセンスが良ければ「センスの良さ」も相手に伝えることができるのでいい印象がさらに好印象になります。
ギャップとは性格に目が行きがちですがファッションにもギャップは隠れています。ですのでモテるファッションをチェックしておくことでその意外性から好感を生むことができます。
③真剣に取り組んでいるときの真面目さ
ふざけていたりお調子者なひとが使えるギャップです。スポーツや趣味、仕事など何かしらに真剣に取り組んでいるときの表情や真面目さが普段とのギャップになり意外性を生みます。
普段おふざけキャラだった分、その真面目さから好印象を与えることができます。「やるときはやる」このメリハリができるひとはどこに行ってもモテます。そのあとお調子者の姿を見せても「真面目な一面もあるんだよね」と一度受けた印象を何度も思い出させることができます。思い出したり考えたりする時間が多ければ多いほどそれは恋愛感情になりやすいです。
④クールなのに子供や動物の前で見せる優しさ
「捨て猫の前でやさしい不良」というフレーズは誰しも一度は耳にしたことがあると思います。普段見ることのできない表情を動物の前ではしてしまう。そういったギャップは非常にモテます。
動物もそうですが子供と触れ合うということは優しさと安心感を相手に感じさせることができます。そして動物と子供に接するときは愛情がないとうまく接することができません。つまり、このひとは「愛情」を知っているという信頼感を与えることができます。子供や動物に優しいひとは将来的に子供ができたときに純粋な愛情で子供を育児してくれるという連想ができますよね。
⑤しっかりしているのに抜けているところがある
しっかりものは誰かから手を借りるという機会がほとんどありません。周りから信頼もされ仕事も真面目にこなしているひとなのに意外なところがおっちょこちょいだとその部分にギャップを感じさせられます。普段は完ぺきで手の貸しようがないけどそういったときはサポートできますよね。
そのあとも「大丈夫かな?」とまたおっちょこちょいな一面が出ないかとそのひとを意識して目で追うようになります。その意識は好感へと変わり恋愛感情に繋がるキッカケになります。その一面は「特定のひとだけ」が知っているということも重要になってきます。その一面を見られたあと「恥ずかしいからみんなには内緒にして」と伝えることで秘密を共有することができます。
ふたりの共通点や共有できるものが多いほど親密な関係が築きやすくなります。そして助けてもらったときはお礼も忘れないようにしましょう。
⑥見た目とは逆にとても家庭的で料理も上手
「このひとの料理する姿が思い浮かばない」というひとが家庭的な一面を見せたり料理が上手なところを見せることで感じさせることのできるギャップです。最近では男女関係なく家庭的で料理のできる相手にそばにいて欲しいと感じているひとがとても多いです。そういったアンケートの調査結果でも料理のできる相手を多数が支持していました。
料理を見せられる場面は限られています。おうちに呼ばない限りなかなかないです。ですので会社などで弁当を持参することで料理の上手さを相手に伝えることができます。料理のできる相手とは将来をイメージしやすいですよね。こういう部分を見せることで相手に好印象を与えることができます。
⑦普段はクールなのに2人きりのときの優しさ
普段はクールなのにあなただけに見せる優しさがある。これはギャップを感じさせるのはもちろんなのですが相手に「自分だけ特別」という特別感を感じさせることもできます。特別や唯一という言葉は誰しもが憧れます。
「自分だけが知っている相手の一面」はとても強い印象になります。またあの一面が見たい、また二人きりになれないか。と頭のなかであなたのことをたくさん意識するようになりそのギャップが見られる時を楽しみにしてくれます。ですのでふたりきりではないときにその優しさを見せてしまわないようにグッとこらえましょう。
⑧お調子者キャラだと思ったら礼儀マナーがしっかりしている
お調子者キャラは男女問わずに好かれます。ですが好かれていると言っても「友だち」としての好きです。そのときに礼儀やマナーがしっかりしている真面目な一面を見せることで大きな意外性のギャップを見せることで相手の感情が揺れます。それと同時に「異性」だということを再認識させることができます。
お調子者というのもあって仲がよかった分、恋愛感情に切り替わったとき好きになるまでの時間が非常に速いです。
さいごに
ここまでモテるギャップの作り方手順の説明とモテるギャップを紹介していきました。ギャップは相手の感情を揺さぶる最大の武器です。そして強い印象は相手のあたまに残り続けます。
考える時間が長ければ長いほど恋愛感情が生まれやすくなります。上手に使い分けることであなたへの印象が今よりももっと良いものに変わってきます。
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